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【ツアーレポート】拝啓 都会の皆様 ~田舎とゆるやかな関係を作りませんか?ツアー~(後編)

拝啓 都会の皆様 ~田舎とゆるやかな関係を作りませんか?ツアー~ 二日目のレポートです。
二日目は、着任して1年が経つ3人の地域おこし協力隊による個別のプログラム。
 (前半のレポートはこちらです。併せてどうぞ!➡ http://yamizo830.com/?p=286

朝食は大木須地区のお母さんたちが作ってくれた和食のセット♪
朝からご飯やみそ汁をおかわりする参加者さんもいました!

大木須地区のお母さんたちが作ってくれた朝食♪

朝食のあとは全体で一日の流れを共有し、各班ごとに分かれてプログラム内容の最終確認。
そして、それぞれの班に分かれて行動開始。
3班ごとに行動したので、それぞれの班ごとにプログラムの様子をご報告します。

参加者、スタッフ、全員集合で朝のミーティング。各プログラム内容とスケジュール確認。

二日目の朝。宿泊した「ほたるの里の古民家 おおぎす」の前で集合写真。ちなみに市田班はこのときすでに出発済み。早い!

 

11月26日(日)ツアー2日目

二日目のスケジュールは以下のようになっています。

 【DAY 02】            

8:00 朝食
9:00~15:00 地域おこし協力隊各員による現場フィールドワーク

*プログラム案*
Ⓐ榎本:ローカルメディアづくり 
  ・田中班とDIY体験、まちづくりのキーマン2名へインタビュー
Ⓑ田中:まちとの接点づくり 
  ・家具作りDIY体験、地域案内と地元住民との意見交換・交流会
Ⓒ市田:食資源の再発見・利活用
  ・国見みかん園での収穫体験、移住者訪問インタビュー、火よう日のごはんの商品モニター、烏合の手でのミカンジュース試飲とヒアリング

15:00~16:00 コミュニティスペース“ぷらっと”にて、参加者による活動内容共有ワーク、振り返り、今後の地域への参画機会の情報発信、集合写真撮影

16:00 解散 ※16:38烏山発の電車で帰路に着けるよう案内する

それでは二日目いってみよー!

Ⓐ榎本班:ローカルメディアづくり

・午前:田中班とDIY体験  
・午後:まちづくりキーマン2名へインタビュー、想いが伝わる記事作りの意見交換
榎本班では、午前は田中班のDIY体験に一緒に参加、午後からローカルメディア「やみぞMagazine」(このサイト)に掲載するインタビュー同行というプログラムを実施。
インタビュー記事を一緒に作ろう!という内容で、参加者さんに街のキーマンへの取材に同行してもらいました。
今回インタビューさせていただいたキーマンは2名!

一人目 【高橋誠一さん】
(ヘアークリエイトタカハシ3代目/NPO法人クロスアクション代表/2018年山あげ祭金井町若衆筆頭世話人)
 


関連サイト
NPO法人クロスアクションホームページ http://crossaction.jp 
Facebookページ https://www.facebook.com/cross.action.nasukarasuyama/        

二人目 【戸松正行さん】
(有機農業経営者 帰農志塾2代目塾長)


関連サイト
帰農志塾ホームページ http://foodpia.geocities.jp/kinousijuku/
Facebookページ https://www.facebook.com/kinoujyuku/

上記のお二方へお話しを聞きに伺いました。
まちのことを知るには、実際に那須烏山市に住んでいる魅力的な人に会ってもらうのが一番だろうと思い、榎本はこういったプログラムにしました。
インタビュー中、参加者さんが自ら積極的に質問してくれたのも非常にうれしかったです。
インタビューの内容は別記事にしますので、そちらを是非読んでください!

高橋誠一さんへインタビュー中。 高橋さんのお店へお邪魔してお話を伺わせて頂きました。

戸松さんインタビューのため、帰農志塾の農場へお邪魔。戸松さんには参加者さんへ農場の案内もしていただきました。

農場の野菜をその場で味見させていただきました。

旬の野菜をどんなセットにして会員さん向けに届けているかなど説明してもらっている様子。

帰農志塾では土づくりから行っており、土が発酵して熱を持っているのを確かめる参加者さん。

 

Ⓑ田中班:まちとの接点づくり

・午前:家具作りDIY体験、地域案内と地元住民との意見交換・交流会
・午後:地元住民との意見交換、交流会、地域案内
まず午前中は、クラフト館館長であり、NPO法人那珂川流域悠遊会事務局長の福田正彦さんのご協力のもと、棚づくりDIY体験。
午後は田中君と地元住民による、独自の地域案内。
地域の方と一緒に何か作ったり作業することで、その地域に対して愛着を持ってもらえるのでは、という考えでこのプログラムを実施。
午後は地域住民と田中君による独自の地域案内。参加者さんのご要望を聞きながら、案内する場所を考えて臨機応変に対応していました。
その甲斐あって、参加者さんも大変喜んでくれたようです。

関連サイト 
烏山クラフト館ホームページ http://www16.plala.or.jp/ART-farm/ 
NPO法人那珂川流域悠遊会ホームページ http://www9.plala.or.jp/nakayuyu/
那珂川川下り案内(商工観光課)
https://www.city.nasukarasuyama.lg.jp/index.cfm/9,19470,41,100,html       

福田さん(中央)の説明を聞きながらみんなで棚づくり開始!

みなさんDIYは初心者なので、福田さんから工具の使い方や木の切り方などご指導いただきます。

工具を使って棚づくり中の参加者さんと田中君。

福田さんお手本を真剣に見る参加者さんと動画を撮る田中君。

福田さんの指導のもと、DIYに挑戦する参加者さん。

 

Ⓒ市田班:食資源の再発見・利活用

・午前:国見みかん園でみかん狩り体験、移住者訪問インタビュー、
・午後:地域団体の活動紹介、加工品の試飲、空き家再生プロジェクトについてヒアリング
午前中は国見地区のみかん園にてみかん狩り体験。その後、国見地区にいらっしゃる移住者の方へお話を伺いに訪問。
お昼ごはんに市田さんの活動の一環である「火よう日のごはん」で考案された、カレーコロッケバーガーの試食。
参加者さんにはこちらの商品モニターになってもらいました。
午後は市田さんが昨年インターンシップをし、引き続き一緒に活動している市内の団体「烏合の手」のミカンジュース試飲とヒアリング。
「烏合の手」代表の齊藤さん(本業:建築士)の事務所にてジュースの試飲とお話をお伺いしました。

関連サイト
烏合の手Facebookページ https://www.facebook.com/ugounote/
烏合の手地元のカタログギフト(地元カンパニー)https://gift.jimo.co.jp/contents/ugounote/
国見みかん園案内(商工観光課)
https://www.city.nasukarasuyama.lg.jp/index.cfm/9,1304,42,105,html

国見地区の移住者、名児耶さんからお話を伺っている様子。

国見の川俣みかん園でみかん狩り体験。「烏合の手」では国見のみかんを使ってみかんジュースを作っています。

市田さん(中央)と、一緒に活動しているお母さんたち

市田さんが考案したカレーコロッケバーガー(略してCCB)。市内の精肉店さんのカレーコロッケを使用しています!

このときは2種類のハンバーガーを用意。それぞれハンバーガーを参加者さんに説明します。

烏合の手の活動を聞く参加者さん。齊藤さんの事務所にて。

自動代替テキストはありません。

烏合の手のみかんジュース(写真:烏合の手Facebookページより)

烏合の手のジュースを試飲する参加者さんと市田さん。

烏合の手の齊藤さん。自分たちの団体、活動について参加者さんへ説明。

全体共有とツアー振り返り

各班、それぞれのプログラムを終えて、15:00にコミュニティスペース“ぷらっと”へ集合。
参加者さんからプログラムの感想、ツアー全体を通しての振り返り、などを共有してもらい、最後に記念撮影をして解散となりました。

ツアー参加者からの声

参加者の方へアンケートを取らせれ頂き、そこでいただいた声の一部を掲載させていただきます。
印象に残ったこと
・何かしようと思い立つ人が印象に残った。
・大木須の皆様の団結力
・街の人へのインタビュー
・地域おこし協力隊の裏話、本音。
感想
・自分の地元のことがよく分からないことを認識した。
・はじめて来たが、人柄、物、立ち上がろうとする人、素晴らしいと思った。
・地元の人との接点をどう作っていくかがテーマになりそう。
・目の前の良さに気づき発信するかが課題。
・とてもお世話になりました。また遊びに来ます。 

アンケート以外で、印象に残った参加者さんのお言葉。
・烏山線(アキュム)の中が、広告ではなく、地元の子どもたちの絵が貼ってあり良かった。
・地域の年配の方々が皆さん元気で若々しく行動力がある。

最後に全員で記念撮影!駅前スペース、ぷらっとにて。

 今回のツアーの特徴としては「地域おこし協力隊」の3人が考えてアテンドするということろがあります。
よそ者ではあるけれど、今は中の人という立場の3人が案内するツアー。
ですので、ただの観光案内ではなく、はたまたグリーンツーリズムとも違った内容ということで、プログラム作りにはかなり悩みました。
結果としては3名の方に来ていただき、少人数でしたが中身の濃い体験ツアーとなったのではないかと思います。
ただ、宣伝・集客についてなど反省点も多く、今後に活かしたいと思います。

 また、このツアーは、地域の方のご協力なしには実施できませんでした。
多くの地域の方にご協力いただき、この場をお借りしてお礼申し上げます。
 そして、今回ご参加いただいた3名の方々、本当に感謝です。ありがとうございました。
ぜひ、また遊びに来てください! 一同お待ちしております(^^)/ 

えのもと

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東京生まれ埼玉育ちの元OL。
栃木県那須烏山市 地域おこし協力隊の一人。
お米と猫と洋楽が好き。好きな海外バンドが来日すると弾丸で上京します。

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